出前授業 第4回 2018

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出前授業 第4回 2018
JSCA事務局
2019/04/30

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  活動の報告 
  中学校にて建築構造に関する授業を開催
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■千葉県の中学校にて「出前授業」
2018年10月20日、千葉県白井市立桜台中学校にて毎年行われている 特別授業に今年も参加し、構造設計に関する出前授業を行いました。今年で4回目の参加となります。
この特別授業は、同中学校のPTA、OBなどが講師となり、自身の仕事などを同校の生徒である中学生に向けて30分程度、講演するものです。
JSCAはこの講師の一員として同校にお招き頂き、構造設計の世界を体感していただきました。

■スカイツリーを題材に
授業の内容はパワーポイントによるスライドと模型を使ったものです。

まずは誰もが知るスカイツリーを題材とし、そこで用いられている構造的な特徴、工夫をわかり易い言葉や例えばなしで説明しました。

また、それらの特徴のうち、スカイツリー中心にある心柱が揺れを抑える効果があることや(動画1)、四角形に斜めの材を追加して三角形に分割すると建物の揺れが減り、これがスカイツリーの外観の白い骨組みに用いられていることなどを簡単な模型により体感して頂きました。

斜材なしで揺するとグニャグニャだった「ストローツリー(写真2)」に、自分の手で斜材を付けてもらったあと、もう一度揺らしたとき、まったく三角形がくずれないのを見た生徒さんからは「ほんとだっ」と楽しい声が上がりました。

今回の授業では宮里先生(日本大学)から「虹のシザーズ(写真3・4)」の模型を拝借し、生徒たちに模型展開も作業してもらいました。何度も何度も伸縮させて、しくみを熱心に観察している生徒さんもいて大好評でした。

これらを踏まえ、建物は自身の重さや、地震や風の揺れに耐えなければいけないこと、それが私たち構造設計者の仕事であることなどを紹介しました。
授業後には「構造設計という仕事に憧れました」という嬉しい感想もいただきました。

■「貴校」への出前授業も
本授業は同校にて今秋も開催の予定となっております。
また同様の内容で中学校、高校などへの出前授業も承っております。
ご希望の場合は事務局までご相談ください。

中学校にての建築構造に関する授業風景

TMD模型実験動画


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