木造混構造の構造設計事例

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木造混構造の構造設計事例
JSCA事務局
2011/05/19

             木造混構造の構造設計事例

                                 2011年5月19日
                           JSCA技術委員会 木質系部会
はじめに

 平成23年5月1日付けで、構造基準の合理化に伴う木造混構造に関する改正告示が施行
されて、平成19年国土交通省告示第593号(以下「告示」という)第四号に規定する建
築物として「1,2階RC造−3階木造の混構造建築物」および「大規模平面を有する延べ面
積3000m2以下の2階建て混構造(1階RC造−2階木造)の建築物」が追加された。
 後者の「大規模平面を有する延べ面積3000m2以下の2階建て混構造(1階RC造−2階木
造)の建築物」に関しては、大規模平面特有の技術的課題に対する計算方法が新たに規定
されることとなった。
 このため、JSCA木質系部会では大規模平面に関する新たな構造規定の具体的な運用方法
に関する構造設計事例を作成するため、「大規模平面を有する木造混構造建築物の設計事例
作成WG」を組織し、事例を作成することとした。
 以下には、新たな構造計算法に対応した3件の設計事例について構造計算書の概要を示
すとともに、計算方法の技術的背景に関しても概要を示す。
 なお、これらの設計事例は、財団法人建築行政情報センターのホームページに掲載され
ている建築確認手続き等の運用改善第二弾等のQ&Aにおいて、改正告示第四号ロ(4)
に規定する特別な調査・研究の参考となる設計事例として紹介されている。


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