JSCAとは

 

一般社団法人 日本建築構造技術者協会(略称JSCA:Japan Structural Consultants Association)は、1989年に設立された、建築構造に関する高度な技術と豊富な実務経験を有する建築構造技術者の団体です。

その主な活動は、建築構造の設計・工事監理等に関する各種事業を通して、建築の質の向上に貢献することを目的として、

  • ・幅広い専門知識と豊富な経験及び高い倫理観を有するJSCA建築構造士の認定
  • ・最新の知見や高度な構造技術を普及させるための構造技術関連各種シンポジウム・講演会の開催
  • ・創造性豊かな構造設計作品や優れた業績に対する「JSCA賞」の授与
  • ・新しい技術や研究成果・協会活動などを満載した会誌「structure」の発行
  • ・耐震診断・補強判定や構造レビューなどの各種技術評価
  • ・大震災時の被害状況調査をはじめとする復旧・復興支援活動

など多岐にわたっています。

JSCAは求められる性能を満たし、快適で、地球にやさしく、安全・安心で永持ちする建物の建設推進に貢献することにより、社会の福祉増進及び文化の醸成に寄与することを目指しています。

JSCAのあゆみ

建築分野の第一線で活躍中の構造技術者たちが1981年に設立した「構造家懇談会」が当協会の前身です。

その輪を広げ、1989年7月に“社会に貢献する構造技術者集団”として社団法人「日本建築構造技術者協会」が誕生しました。

以来、建築構造の設計、工事監理等に関する調査研究を進めるとともに、「JSCA建築構造士制度」を確立し、「JSCA賞」表彰を行うなど、会員の技術力向上をはかる努力を続けています。

そして、内閣府の移行認可を受けて、2012年4月に、「一般社団法人 日本建築構造技術者協会」となりました。

建築構造技術者とは

建築には、その建築の大小に関わらず、建築主から、設計者、確認申請機関(検査機関)、建設会社等多くの人々が携わっています。建築の設計は、大きくは、意匠・構造・設備の3つの専門家の協業により行われます。

構造設計者は、地震や台風などで骨組みが壊れないようにするのが役割です。まさに、建物の屋台骨の設計を担っています。

この構造設計に携わるいろいろな技術者が“建築構造技術者”です。

JSCAの倫理と行動

JSCAは健全な建築を創造し、社会に貢献しています。

このため、JSCAでは会員に責任ある行動をとることを求める 「倫理規定」と、それを補完する「行動規範」 を制定し、会員ひとり一人がそれに基づき行動しています。


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