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日中建築構造技術交流会とJSCAの活動

 

日本と中国の建築構造技術者の交流会である「日中建築構造技術交流会」は、JSCAが日本側代表を努め、日本と中国の建築構造技術者が一堂に会し技術交流を行い、相互の技術を理解し、また刺激し合うことにより一層の発展を計るべく会議を重ねてきました。1993年北京での第1回交流会を皮切りに、ほぼ隔年毎に開催し、2006年10月の重慶大会で第7回を迎えました。

当初は限られたメンバーでスタートした交流会ですが、中国広州・上海など臨海部の開発に注目が集まり始めた第3回以降は、参加者の人数・範囲とも拡大し、参加国も香港及び台湾まで広がってきています。

現在では各国のベテランから若手、研究者や実務者まで幅広い構造技術者が一同に集い、その時々に各国で話題となっている構造テーマについて、自由な討論・発表を行う交流会として定着してきました。

また、交流会は第6回まで、その開催地が中国国内に限られていましたが、近年の中国の目覚しい経済・技術的発展や、本交流会における両国技術者のより一層の交流を図る意味から、2005年4月には中国からの訪日団を迎える形で東京工業大学において第二次会議が開催されました。

今年4月18日には、第7回交流会の第二次会議が東京大学にて開催され、約70名の方々が来日して、日本の研究施設・建築現場などの見学を行う予定です。会議では中国側から北京オリンピック施設や高層RC造に関する発表が、日本側からは兵庫県三木市にある実大3次元震動台「E-ディフェンス」での破壊実験の紹介や構造性能設計及び免震・制振設計に関する発表が行なわれる予定です。

今回の特集では、より広くJSCAの海外交流活動をご理解頂くために、日中建築構造技術交流会のこれまでの活動を紹介します。


企画・編集:広報委員会HP部会
表 交流会の開催地など
  開催日 開催地 開催大学 会長・名誉会長
第1回 (1993) 10.26~10.28 北京 清華大学 梅村魁、谷資信
第2回 (1995) 10.29~11.08 上海 同済大学 谷資信
第3回 (1997) 11.04~11.08 深圳 深圳大学 谷資信、青山博之
第4回 (1999) 10.12~10.15 大連 大連理工大学 青山博之
第5回 (2001) 06.12~06.15 西安 西安建築科技大学 青山博之、秋山宏、望月重
第6回 (2004) 06.15~06.17 杭州 浙江大学 青山博之、秋山宏、鈴木計夫
第7回 (2006) 10.24~10.27 重慶 重慶大学 青山博之、秋山宏、鈴木計夫
第8回 (2008) 10月 (開催予定) 北京 未定  
図 交流会の参加者数
250名 85 中国 12 日本 15 台湾 7 香港 168 中国 32 日本 190 中国 56 日本 17 香港 130 中国 41 日本 18 台湾 13 香港 165 中国 44 日本 9 台湾 18 香港 145 中国 77 日本 22 台湾 13 香港 154 中国 54 日本 台湾 台湾
香港 香港
中国 中国
日本 日本
200名
150名
100名
50名
0名
97名
第1回
(1993)
222名
第2回
(1995)
246名
第3回
(1997)
188名
第4回
(1999)
240名
第5回
(2001)
249名
第6回
(2004)
243名
第7回
(2006)

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