特集『ドバイの超高層建築』

 

ドバイクリークとその周辺

ドバイの中心部には上の写真のようにドバイクリークと呼ばれる入り江があり、そこを拠点とした貿易の中継地として発展を遂げてきたとのことです。
 
ドバイクリークには今も船が行きかい、地元の人の足には、アブラ(Abra)と呼ばれる定員20人くらの水上タクシーが健在です。
 
古くからの町並みが残るドバイクリーク周辺ですが、開発が進み超高層ビルが建ち並んでいるところもあります。
 

街を歩くと左の写真のようなモスクが数多く見られ、礼拝の時間に近くを通ると、独特の雰囲気があります。

右の写真は古い町並みを保存している部分のようで、砂と石の文化を感じることができます。

これは博物館に展示されていたものですが、昔はこのような船で周辺諸国と貿易をしていたとのことです。そして、街の建物を見ていくとドバイと船との関係を感じさせる建物を見つけることができます。
 

左の写真は建物の端部が船の舳先のような形状をして、二隻の船が並んでいるように見える建物です。

右の写真では建物正面向かって右側に船の舳先がデザインされて組み込まれています。

これらの建物以外にも船の形をモチーフにしたと思われる建物がいくつか見られましたので、ドバイの人々の船に対する特別な思い入れのようなものがあるのではないかと思われます。

ドバイの市街地から30分ほど車を走らせると、そこはもう砂漠地帯ですが、砂漠の真ん中にも送電線が立っていて、経済発展のエネルギー供給を担っているのではないかと思われます。
 
砂漠に行くと、サファリツアーを楽しむことができます。先日のテレビ番組ではドバイの若者たちの間に自分で運転するサファリツアーが流行っているとのことでした。また、らくだに乗って昔のキャラバンの体験もできますが、砂漠を何日も掛けて旅をするのは相当大変だったのでないかと思います。

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